新日本ホームでは、暮らす人の安心・安全で快適なライフスタイルを第一に考え、本来、木造住宅では3階建て以上にしか義務づけられていない構造計算を、すべての住宅で実施しています。
しかも、わたしたちが行う構造計算は、テクノストラクチャー独自のもので、自動躯体設計システムによるチェック項目は、梁で150、基礎で106など細部にまでわたっており、その数は合計で440にもおよびます。
近年、木造住宅でも構造の安心を求める声の高まりから、構造計算を取り入れる住宅会社も増えていますが、それでも一般的にチェックする項目数は50から200程度にとどまります。新日本ホームでは、業界最高レベルの厳しい基準で、1棟1棟の住宅の強度を保証しています。
また、新日本ホームは、グローバルに事業を展開する総合エレクトロニクスメーカー・パナソニックと連携し、地域の皆さまに上質な住まいを届ける“パナソニックビルダーズグループ”の一員です。同グループは、厳しい審査基準をクリアしたパナソニック認定のビルダーで構成していて、当社は全国に先駆けて平成13年に加盟しました。
パナソニックが誇る最先端を走る技術開発力を住まいに取り込むとともに、地元ビルダーならではの地域やお客様の声に応じたきめ細かなサポートに力を注いでいます。
住宅はオーナー様にお引き渡しし、すべてが終わるものではありません。当社ではむしろ、オーナー様がご入居し暮らし始めてからが本当のお付き合いだと考えています。メンテナンスなど、住宅に関して気になる点がありましたら、何なりとお申し付けください。皆さまのホームドクターとして、すぐに当社スタッフがお宅に駆けつけます。
住宅を新築した時、テクノストラクチャーを目にし、高い耐震性に納得していたのですが、ちょうどテレビニュースや新聞では、構造計算の偽装に関する問題が話題となっていて多少の不安があったんです。
ですが、新日本ホームでは、国の基準を大幅に上回るチェック項目があり、しかも、検査の際は新日本ホームに加え、パナソニックのスタッフが来られてのダブルチェック体制でした。ものすごく細かな検査結果を見て、心から安心できましたね。
もちろん、実際に暮らし始めてからも家に関することは何でも相談できるので、とても助かっています。