アパート・大型建築APARTMENTS & LARGE-SCALE CONSTRUCTION

アパート

長期安定のアパート賃貸経営には、テクノストラクチャー工法が最適!

優れた構造が生む耐震性や耐久性、可変性など、長く安心して住める住宅品質。

テクノストラクチャー工法アパートのメリット

木造・鉄筋との比較

木造2階建て

メリット

  • 初期投資が安い
  • 固定資産税が安い
  • 減価償却費が多い
デメリット
  • 部屋数が限られる
  • 経年劣化が大きい

鉄筋アパート

メリット

  • 3階建て以上が建てられて部屋数が多い
  • 耐震性が優れている
  • 経年劣化が小さい
デメリット
  • 初期投資が大きい
  • 固定資産税が高い

テクノストラクチャーなら木造と鉄筋のいいとこ取り!

減価償却が多く税金対策にも最適です!

RCの場合
1億円÷耐用年数47年=220万円/年
鉄筋の場合
1億円÷耐用年数34年=300万円/年
木造の場合
1億円÷耐用年数22年=460万円/年

鉄骨並みの強度で木造の減価償却を図ることができ、オーナー様の節税対策にもご提案できます。

大型建築

大規模建築にも対応

延床面積1,500㎡、最大10mスパンの大空間まで構造計算に対応

テクノストラクチャーは、一戸建てにとどまらず、集会所や作業室といった大きな空間が必要となる施設など、様々な用途の建物に対応できます。複雑な木造建築の構造計算も1,500㎡まで可能。グランドテクノビームを採用することで、最大約10mスパンの大空間をつくることが可能です。また、長期に渡る荷重にも「たわみ」がほとんど進行せず、メンテナンス費用を軽減することが可能で、特に引戸の多い福祉施設などに有効です。構造計算に裏付けられた信頼性と、木造の自由度を組み合わせることで、多様なニーズにお応えします。
※芯々寸法。上階に居室がある場合は最大8mです。プランや地域によって、対応できない場合があります。

大空間を鉄骨より安く再現

一般的な木造

柱・壁が多くあるため、設備や家具の配置に制約が出てしまう可能性があります。福祉施設では手すりが分断されたり、車椅子の通り道の確保に問題が発生する場合も。死角ができることで運営上のリスクにもなります。

テクノストラクチャー

一般的な木造の場合には構造上どうしても必要である柱や壁を省くことが可能になり、制約の少ない大空間を実現。大空間が必要な施設などにも対応可能です。

建設コストを抑え、節税効果も

木造は一般的に鉄骨造などにより工期が短く、また、建物が軽いために基礎にかかるコストが大幅に安くなります。また、減価償却期間が22年と鉄骨造より12年も短いため、長期的な事業リスクを軽減でき、加えて、大きな節税効果が期待できます。

経年劣化が小さく、メンテナンスコストを抑えることが可能

テクノビームは木製梁と比較して、年月が経ってもたわみが進行しにくいので、たわみによって発生するドアや引戸の開閉障害、2階床の床鳴り、床不陸を抑えることが可能。メンテナンスのコストと手間を軽減することができ、収益の確保と資産価値の維持につながります。

耐火建築物規制に対応

テクノストラクチャーはテクノビームで構成される床・屋根について耐火性能を検証し、耐火構造の国土交通大臣認定を取得している*ため、耐火建築物の建設が可能です。耐火建築物規制を受ける地域においても、高齢者施設や所同福祉施設などの大規模な特殊建築物をご提案いただけます。

*床は1時間耐火、屋根は30分耐火の認定を取得。床と屋根以外の部位については表示、または一般財団法人日本木造住宅産業協会取得の耐火構造大臣認定仕様を併用します。

様々な建築物の実績

全国で様々な規模、用途の建築物の実績があります。自由設計で土地を最大限に活用したプランを実現します。

新日本ホームがもっとわかる資料をプレゼント 資料請求
SDGsへの取り組み