優れた構造が生む耐震性や耐久性、可変性など、長く安心して住める住宅品質。
資産価値耐久性、安全性に優れたテクノストラクチャー工法のアパートが土地の資産価値を高めます。
選べる設備テクノストラクチャー工法のアパートではパナソニックの豊富な商品から内外装をチョイスでき入居者のプランやニーズに応じたデザイン設備がお選びいただけます。
敷地を最大活用フリー設計で変形敷地も活用できるので敷地を最大限に活かせます。多くの住戸を確保したり高天井などの特徴ある空間を作れるので、好条件な家賃設定が可能です。
鉄骨並みの強度で木造の減価償却を図ることができ、オーナー様の節税対策にもご提案できます。
延床面積1,500㎡、最大10mスパンの大空間まで構造計算に対応
テクノストラクチャーは、一戸建てにとどまらず、集会所や作業室といった大きな空間が必要となる施設など、様々な用途の建物に対応できます。複雑な木造建築の構造計算も1,500㎡まで可能。グランドテクノビームを採用することで、最大約10mスパンの大空間をつくることが可能です。また、長期に渡る荷重にも「たわみ」がほとんど進行せず、メンテナンス費用を軽減することが可能で、特に引戸の多い福祉施設などに有効です。構造計算に裏付けられた信頼性と、木造の自由度を組み合わせることで、多様なニーズにお応えします。
※芯々寸法。上階に居室がある場合は最大8mです。プランや地域によって、対応できない場合があります。
柱・壁が多くあるため、設備や家具の配置に制約が出てしまう可能性があります。福祉施設では手すりが分断されたり、車椅子の通り道の確保に問題が発生する場合も。死角ができることで運営上のリスクにもなります。
一般的な木造の場合には構造上どうしても必要である柱や壁を省くことが可能になり、制約の少ない大空間を実現。大空間が必要な施設などにも対応可能です。
木造は一般的に鉄骨造などにより工期が短く、また、建物が軽いために基礎にかかるコストが大幅に安くなります。また、減価償却期間が22年と鉄骨造より12年も短いため、長期的な事業リスクを軽減でき、加えて、大きな節税効果が期待できます。
テクノビームは木製梁と比較して、年月が経ってもたわみが進行しにくいので、たわみによって発生するドアや引戸の開閉障害、2階床の床鳴り、床不陸を抑えることが可能。メンテナンスのコストと手間を軽減することができ、収益の確保と資産価値の維持につながります。
テクノストラクチャーはテクノビームで構成される床・屋根について耐火性能を検証し、耐火構造の国土交通大臣認定を取得している*ため、耐火建築物の建設が可能です。耐火建築物規制を受ける地域においても、高齢者施設や所同福祉施設などの大規模な特殊建築物をご提案いただけます。
*床は1時間耐火、屋根は30分耐火の認定を取得。床と屋根以外の部位については表示、または一般財団法人日本木造住宅産業協会取得の耐火構造大臣認定仕様を併用します。
全国で様々な規模、用途の建築物の実績があります。自由設計で土地を最大限に活用したプランを実現します。
窓を多数設けたプランも構造計算によって耐震性が確認されています。
大空間も柱・壁なしに実現できます。機能的で高効率な太陽光発電システムも搭載
個性的な外観の老健施設は、ホームエレベーターなどのパナソニック設備も充実しています。