戸建住宅DETACHED HOUSES

マイホームに求めることって何ですか?

好みのインテリア、つかいやすい設備、家事がはかどる動線、家族がのびのび過ごせる空間…どれも大切ですよね。そんな夢をカタチにするために、今ここを読んでくださっているあなたに、お伝えしたいことがあります。
お気に入りの家に長く住みたいからこそ、信頼できる工法でお家を建ててほしい。家族がくつろげる安心の住まいをご提供したい。それには、どんな時も守ってくれる強い構造の家が必要です。
新日本ホームが採用しているのは、パナソニックの耐震住宅「テクノストラクチャー工法」。
私たちがどうしてテクノストラクチャー工法をおすすめしているのか?
どうして強い家にこだわり続けているのか?その理由を、どうか知っていただきたいのです。

地震が起きても新しい家なら倒れない?

築15年以上の木造住宅は、震度6強の地震に対して、9割以上が耐震性不足といわれています。倒壊する可能性がある…もしくはその可能性が高い、ということです。
では、新しい家ならどうでしょうか。「さすがに新しい家は頑丈でしょ!」と、お思いですか?まさか、建てたばかりの自分の家が倒れるなんて思わないですよね…。

ところが…

2016年4月に起こった熊本地震では、震度7の2回の揺れに耐えきれず、古い家だけでなく、新しい家も倒壊してしまったんです。
その理由は様々ですが、特に多かったのは、2階の重さに耐え切れず1階が潰れてしまうというケースでした。どうしてそんなことが起きたのでしょうか?

Q1階が潰れて倒壊する家の問題点は何でしょう?

Aケースによっていろいろですが、多い例は壁の量と配置バランスに問題がある家です。壁の量が足りない、必要な所に壁がない、その時、木造の家は倒れる可能性が大です!

耐力壁のバランスが良い

耐力壁が偏っている
大きな開口で壁がない箇所がある

Qなぜ、壁の量が足りないの?なぜ、必要なところに壁がないの?

Aそれは、きちんとした「家の強度確認」をしていないから。

「家の強度確認」をする2つの方法

方法1:壁量計算

建物の壁の量を検証する簡易な方法(木造住宅共通の係数を用いて計算)

方法2:構造計算(許容応力度計算)

建物の壁の量、部材の強さ、地盤、基礎の強さを精密に計算する方法(建物ごとに地震力・風圧力を計算)

Qみんな「構造計算」をしているの?

Aコストを下げるため・・・、法律で義務付けられていないし・・・、壁量計算で十分でしょ、やったほうがいいけれど自社では技術・体力的に実施できない・・・などの理由で、実はやっていない住宅会社も多いのが事実です。

Qじゃあ「構造計算」をやってもらえば安心なの?

Aはい。そしてもうひとつ、「耐震等級」にもこだわりましょう。

耐震等級の真実

耐震等級1

1度の大地震で住めなくなる可能性も。震度6強以上の地震では、住む人の命を守っても損傷する恐れのある耐震等級1。 建築基準法では、熊本地震のような繰り返し発生する大地震は想定外

耐震等級2

熊本地震では、倒壊した例も。いままでにない、繰り返しの揺れで、耐震等級2の家も倒れました。

耐震等級3

熊本地震、「耐震等級3」の家は2度の震度7でも倒れませんでした。

ずっと安心して暮らすためには、「構造計算」と「耐震等級3」にこだわった家づくりをオススメします

「構造計算」も「耐震等級3」も、テクノストラクチャーならお任せ!

全棟、「構造計算」を実施する「テクノストラクチャーの家」

「テクノストラクチャーの家」では、家の強さの確認が正しく、確実に行われたことについてパナソニックが保証書を発行しています。

構造計算は「未来のもしも」の計算なのです。
新日本ホームは、皆さまの「未来のもしも」から、少しでも「不安」がなくなることを願っています。

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